7月にSONYのα7CⅡを購入からしばらくして最初に買った24-105mm F4の標準ズームレンズが大きく感じ始めコンパクトで明るい単焦点レンズが欲しくなり、SIGMAのレンズを何気なく調べていたところ#9さんのContemporaryラインのIシリーズの65mmがいいぞと言うレビュー記事がヒット。
暫く悩みましたがカメラのキタムラで使えるVポイントがそれなりに貯まっていたので購入!
65mmという画角はシネマレンズでよく使われる画角らしく、スチルの標準画角である50mmより少し狭い焦点距離なのが少し変わっていて面白いなと思ったのが購入した理由でもあります。
箱からレンズを取り出してみるとアルミ削り出しの鏡筒が非常に美しく眺めながらお酒が飲めます。
艶消しの色合いがマットブラックなα7CⅡとマッチします。
絞りリングのクリック感やフォーカスリングの少し重めな操作感もSIGMAが拘ってるだけあって気持ちの良い触感、無駄に回したくなります。
付属のレンズキャップは通常の樹脂製+磁力で脱着するメタルレンズキャップ、SIGMA曰くIシリーズにとっての画竜点睛と言っても過言では無いそうです。
絶妙な保持力で脱着しやすく脱落しにくい便利さ、裏地にフェルトが貼られてます。
磁力で装着する関係上レンズプロテクターなどフィルター装着時はメタルキャップは使えません。
SIGMA拘りのメタルレンズキャップには別売りのSIGMA拘りのカラビナ付きキャップホルダーがあります、勿論購入しました。
ポケットでキャップがホコリまみれになったり、どこにしまったか忘れたりというのを防げます。
レンズキャップが金属製ならレンズフードまで金属製です。
美しい外観と質感ですがシグマオンラインショップで¥8,800、頑丈とは思いますがぶつけて凹ましたりした際には心も凹みます。
フードを装着すると前出のメタルキャップがツライチになり外せないので使用時は樹脂キャップ使用になるのが不満です。
α7CⅡに装着するとこんな感じ、コンパクトなボディに対して違和感の無いサイズ感です。
レンズが405g、ボディが514g(バッテリー込)なので1kg以下の軽量な組み合わせは携行性が高いと言えます。
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